【全州韓屋村】慶基殿で韓国歴史ドラマへタイムスリップ!

2018年 全羅北道・全州

 

13時20分 シンベンイ(신뱅이)で、昼食を満喫した後は観光へ。

さあ!歴史を勉強しながら散策。

 

無料の慶基殿解説ツアーに参加して、歴史を勉強しよう!

 

ここは、全州殿洞聖堂(전주전동성당)の斜め前に位置する慶基殿(경기전)です。

 

慶基殿(경기전)は、朝鮮王朝の始祖である李成桂(イ・ソンゲ)の肖像画(御真・オジン)を

奉安するため1410年に建てられたものです。(史跡第339号)

 

歴史ある建物ですが、1597年(慶長2年)に焼失し1614年に現在の慶基殿が再建されたようです。

 

 

13時35分

まずは、慶基殿観光案内所(경기전관광안내소)

観覧料3,000ウォン(大人)を購入。

 

 

無料の慶基殿解説ツアー(日本語)が、14時からあるので入口近くのベンチで待機。

 

 

14時 慶基殿の入口で、日本語の上手なガイドさんと挨拶。

慶基殿を、ガイドしてもらいながら一緒に史跡散策スタート!

 

 

ここは、正門の前にある下馬碑(하마비・ハマビ)です。

 

石碑には、「 至此皆下馬雜入毋得入 」と書かれています。

ここを通る者は、身分の高低に関係なく皆馬から下りて庶民の立ち入りを禁じる

という意味のようです。

 

 

石碑下の獅子は、右がオス(お尻が小さい)で左がメス(お尻が大きい)だそうです。

 

 

そして、この下の写真で色の違う部分(濃い色)には

昔塀があり外側と内側の境界線だったそうです。

 

 

次は、慶基殿の中へ~

あちこちに、レンタルの韓服を着た観光客がたくさんいて

雰囲気もgood!

 

 

韓国歴史ドラマを、実際に味わっているようです。

 

 

 

これは、正殿に向かう通りの道にある紅箭󠄀門(홍살문・ホンサルムン)です。

日本の鳥居に、似ているようですね。

 

 

紅箭󠄀門は、赤い矢の門という意味があり

縦に並んでいる先の尖った部分と赤い色で塗られているのが魔除けのようです。

 

 

真っ直ぐ、奥の方へ歩いて行くと正殿(정전)があります。

 

 

ここで、ガイドさんから質問!!

ガイドさん
柱の下部分だけ白色なのは、どうしてか分かりますか?

 

Risaピョン&남편(夫)2人とも・・・・・????

 

正解は!

白い部分が、雲を表していて雲の上に柱があるということのようです。

それだけ、神聖な場所ということですね。

 

 

他にも、上の写真で屋根の妻部分(真ん中あたりに、楕円のようなものが上下2つ)には

亀2匹が乗っています。

 

これは、火事が多かったので亀は水中で長生きするということから

火災にあわないように乗せたと言われているそうです。

 

 

正殿には、李成桂の肖像画(御真・オジン)が飾られています。

これは、李成桂が61歳の時の肖像画(複製画)。

本物の肖像画は、1年に1回奉られるそうです。

 

 

これは、火事が多かったため水をためて消防の役割を果たしていたそうです。

 

 

 

これは、御井(어정・オジョン)で王の食事を作る時に使うための井戸です。

 

 

井戸の前には、祭器庫(제기고・チェギゴ)という祭器・器物・器具などを保管する建物があります。

 

 

これは、樹齢100年の梅の木で花が咲くとキレイで

ミス・キョンギジョン(慶基殿)とも言われているそうです。

 

 

この建物は、朝鮮王朝の歴史を記録した「朝鮮王朝実録」を保管する

全州史庫(전주사고・チョンジュサゴ)です。

 

 

慶基殿は、韓国ドラマ「 雲が描いた月明かり 」の撮影地でもあり

ここ竹林も撮影スポットの一つのようです。

ここは、たくさんの観光客が写真撮影をしていて人気のスポットでした。

 

ちょうど、修学旅行の学生さん6人が韓服姿でいたので

ガイドさんの気遣いで一緒に記念写真を撮りました。

年齢的には、親子のようだけど楽しい思い出になったな~

 

 

ここは、睿宗大王胎室及び碑(예종대왕 태실 및 비)で朝鮮王朝第8代睿宗(イェジョン)の

へその緒と胎盤を納めた胎室と石碑です。

 

慶基殿には、見どころの多い史跡がたくさんあります。

 

もう一つの慶基殿見どころ!御真博物館

 

 

ここは、慶基殿の敷地内にある御真博物館(어진박물관)です。

 

 

この博物館も、ガイドさんが解説してくれました。

 

 

 

館内には、朝鮮王朝実録の保管方法や資料・展示物があります。

 

 

 

 

ここで、李成桂(イ・ソンゲ)の帽子についても

ガイドさんの解説があり勉強になりました。

 

 

この帽子!

前から見るとうさぎの耳のようだけど・・・・・

 

蝉の羽がモチーフで、不正なく国を統一する意味があるそうです。

 

もう一つ!

李成桂(イ・ソンゲ)は、初代の国王なので青色の服を着ていて

第2代国王からは赤色の服を着ているそうです。

 

 

 

 

館内で、慶基殿解説ツアーも終了。

ガイドさんと別れた後は、敷地内を少し散策~

 

 

今回、日本語の慶基殿解説ツアーは私達だけだったけど参加して良かったです。

歴史を、垣間見るだけではなく知らないことも教えて頂き勉強になりました。

 

初めて、慶基殿を訪れる方は無料の慶基殿解説ツアーもオススメです!

 

アクセス

 

 

  • 住所:全羅北道全州市完山区豊南洞3街102
  • 주소:전라북도 전주시 완산구 풍남동3가 102
  • TEL:063-281-2788(慶基殿)
  • 営業時間:9時~19時、(6月~8月)9時~20時、(11月~2月)9時~18時

※入場は閉館1時間前まで

  • 無料の慶基殿解説ツアー:毎日 11時(韓/英/中/日)、14時(韓/英/中/日)

 

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